
- コラム
- 2025.01.26
【大学アメフト】2024シーズンのランキングをまとめてみた(関東・関西)
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こんにちは!1st down編集部です。
大学アメフトは2024シーズンの全試合が終わり、ついに終了。
「今年はどこが強かったの?」 「今年はどのチームが昇格したの?」
などなど、そんな疑問を解決するために、今回は地方リーグのランキングを徹底解説!
北海道/東北/東海/北陸/中四国/九州の6エリアに分けてご紹介します。(勝敗数は順位決定戦等の戦績も含む)
この記事を見れば、地方のパワーランキングが分かります!
▼目次
■ 1部
1位:北海学園大学 ‒ 5勝0敗0分
2位:釧路公立大学 ‒ 4勝1敗0分
3位:北海道大学 ‒ 3勝2敗0分
4位:室蘭工業大学 ‒ 1勝3敗1分
5位:東京農業大学 ‒ 1勝4敗0分
6位:帯広畜産大学 ‒ 0勝4敗1分(残留)
北海道リーグは北海学園大学が全勝で完全優勝!長年リーグをリードしてきた北海道大学がやや苦戦し3位となる中、北海学園大学が圧倒的な強さを見せつけました。特筆すべきは2024年シーズンのMVPに輝いた北海学園大学のOL/DL成田 陽斗選手(#77、4年)の活躍!最終戦の北海道大学戦で決めたQBサックなど、試合の要所で活躍を見せ、チームを3年ぶり9回目の優勝に導きました。新人賞には安定感のあるキャッチが強みの室蘭工業大学のWR西 京介選手(#8、1年)が選ばれました!
ベストイレブンには、オフェンスで北海学園大学から水谷 大空選手(C、#61、4年)、高橋 大輝選手(G、#73、4年)、八乙女 凌太郎選手(WR、#19、3年)、高杉 武生選手(RB、#5、4年)、成田 滉佑選手(QB、#12、3年)が選出されました。北海道大学からは坂本 孝福選手(G、#72、3年)、山田 海矢選手(T、#77、3年)、羽仁 高滉選手(T、#79、4年)が選ばれています。その他、釧路公立大学の高坂 駿佑選手(WR、#8、4年)、東京農業大学の浅川 夏暉選手(WR、#7、2年)、室蘭工業大学の冨樫 司選手(RB、#22、4年)、杉田 廉選手(P、#10、2年)、友田 悠斗選手(RET、#0、3年)と、各校からも選出!
ディフェンスは北海学園大から多数選出。リーグMVPの成田 陽斗選手(DL、#77、4年)、沖田 悠爾選手(DL、#74、3年)、池原 響生選手(LB、#10、4年)、早川 大翔選手(LB、#31、4年)、齋藤 颯選手(DB、#23、2年)が選ばれています。釧路公立大学からは加賀谷 林兵選手(DL、#77、4年)、蓮井 海都選手(DL、#79、3年)、山塙 涼太郎選手(LB、#32、4年)、高坂 駿佑選手(DB、#8、4年)が選出。また、東京農業大学の戸田 省吾選手(DB、#13、4年)、帯広畜産大学の桂田 陽向選手(DB、#9、3年)、北海道大学の雨宮 暖選手(K、#0、1年)が選ばれています。
★北海学園大学vs北海道大学の激戦はこちらから!(ハイライト)
■ 2部
1位:北海道科学大学 ‒ 2勝0敗0分
2位:北星学園大学 ‒ 1勝1敗0分
3位:札幌学院大学 ‒ 0勝2敗0分
Aブロック
1位:東北大学‒ 2勝0敗0分
2位:山形大学‒ 1勝1敗0分
3位:秋田大学‒ 0勝2敗0分
4位:弘前大学‒ 0勝0敗0分Bブロック
1位:東北学院大学‒ 3勝0敗0分
2位:岩手大学‒ 2勝1敗0分
3位:仙台大学 ‒ 1勝2敗0分
4位:東北工業大学‒ 0勝3敗0分
今季も東北リーグは東北大学が全勝で、驚異の「13連覇」を達成しました!毎年圧倒的な強さを見せつけています。決勝ではBブロック1位の東北学院大学と対戦し53対14で圧勝。全日本選手権では広島大学との一戦は56対7で下し、AOBA BOWLでの立命館大との一戦では惜しくも敗北するも東北代表として意地を見せました。
今シーズンのリーグ最優秀選手には東北大学の水野 壯哉選手(#15)が選出されました。最優秀OLには同じく東北大学の鈴木 康祐選手(#75)、最優秀DLには吉川 大輝選手(#9)、最優秀OBには尾崎 鉄平選手(#11)と東北大学が多くの賞を独占しました。
最優秀DBには東北学院大学の山本 駿一選手(#64)、新人賞には同校の芹田 虎太郎選手(#0)が選出されました。敢闘賞には山形大学の茨木 雄琉選手(#99)、岩手大学の鈴木 涼選手(#6)、仙台大学の森山 雄翔選手(#55)が選ばれました。
東北大学の長年にわたる高いレベルの維持は、チームの組織力や育成力の高さを物語っており、来シーズンも優勝最有力候補です!
★東北大学vs広島大学の全日本選手権の試合はこちらから(ハイライト)
■ 1部
1位:中京大学 ‒ 5勝0敗0分
2位:名城大学 ‒ 4勝1敗0分
3位:名古屋大学 ‒ 3勝2敗0分
4位:岐阜大学 ‒ 2勝3敗0分
5位:信州大学 ‒ 1勝4敗0分(残留)
6位:南山大学 ‒ 0勝5敗0分(残留)
今季の東海リーグは中京大学が全勝優勝を果たし、王座に返り咲きました!2位の名城大学も攻守にタレントを揃え実力は高く評価されており、秋季リーグでの優勝を目指していましたが、惜しくも及びませんでした。優勝した中京大学は全日本選手権でも北海道リーグ優勝の北海学園大学を64対0、九州代表の九州大学を38対9で破り、今季の全日本大学選手権の中でもダークホースのような存在でした。
東海1部リーグの上位チームは実力が拮抗しており、来シーズンもどのチームが頂点に立つか予想が難しい激戦区になります。特に中京大学と名城大学のライバル対決は今後も注目が集まります!
★中京大学vs九州大学の全日本選手権の試合はこちらから(ハイライト)
■ 2部
1位:愛知大学 ‒ 4勝0敗1分
2位:愛知学院大学 ‒ 4勝1敗0分
3位:名古屋工業大学 ‒ 3勝1敗1分
4位:名古屋商科大学 ‒ 1勝4敗0分
4位:三重大学 ‒ 1勝4敗0分
4位:日本福祉大学 ‒ 1勝4敗0分
不参加:静岡大学
1位:富山大学 (2勝0敗)
2位:金沢大学 (1勝1敗)
3位:福井県立大学 (0勝2敗)
北陸リーグでは富山大学が全勝で優勝を果たしました!金沢大学戦では21-14で勝利、福井県立大学戦でも20-14で勝利し、見事リーグチャンピオンに輝きました。優勝した富山大学は全日本大学アメリカンフットボール選手権に出場し、中四国リーグ代表の広島大学と対戦しましたが、9-22で惜しくも敗退しています。
今シーズンの表彰では、最優秀選手に富山大学の町田 寛太選手(TE/LB、#84、3年)が選出されました。最優秀オフェンスには同じく富山大学の桶谷 章祐選手(OL/LB、#66、4年)、最優秀ディフェンスには加藤 威一朗選手(OL/DL、#52、4年)が選ばれ、富山大学の圧倒的な強さを証明しています。
優秀選手には金沢大学から赤塚 元春選手(RB/LB、#4、4年)、寺山 晴希選手(TE/DL、#87、3年)、福井県立大学から吉川 浩生選手(WR/LB、#18、3年)、澤 尋斗選手(QB、#8、4年)が選出されました。また、特別賞として金沢大学の定直 勇太TR(4年)、福井県立大学の安岡 美波TR(4年)、富山大学の山本 玲華MG(4年)が表彰されています。
2024年に発生した能登半島地震を受け、北陸学生アメリカンフットボール連盟では「with NOTO プロジェクト」に賛同。ヘルメットにシールを貼るなど被災地支援の活動を行いました。困難な状況の中でもシーズンを乗り切り、スポーツの力を示した北陸リーグの各チームの健闘に敬意を表します!
★富山大学vs金沢大学の大熱戦はこちらから!
1位:広島大学 ‒ 2勝0敗0分(Bブロック優勝/上位トーナメント優勝)
2位:山口大学 ‒ 2勝0敗0分(Aブロック優勝/上位トーナメント準優勝)
3位:島根大学 ‒ 1勝1敗0分(Aブロック/上位トーナメント1勝)
4位:高知大学 ‒ 1勝1敗0分(Bブロック)
5位:愛媛大学 ‒ 0勝2敗0分(Bブロック)
6位:山口東京理科大学 ‒ 0勝2敗0分(Aブロック)
中四国リーグはBブロックの広島大学が上位トーナメントで島根大学と山口大学を破り、リーグ優勝を果たしました!山口大学もAブロック無敗で1位の好成績を収め、両ブロックの上位チームが拮抗した戦いを繰り広げました。広島大学は全日本大学アメリカンフットボール選手権にも出場し、東北・北陸地区の勝者と対戦するなど、中四国リーグの実力を全国に示しました…!
ベストイレブンにはオフェンス部門で広島大学から猪 凌太朗選手(OL、#77、4年)、川上 尚也選手(OL、#73、4年)、長田 和之選手(OL、#67、3年)、廣瀬 悟志選手(TE、#92、3年)、丸山 翔太郎選手(QB、#7、3年)、吉村太貴選手(RB、#1、4年)、太田 駿介選手(WR、#16、4年)が選出されました。島根大学からは竹内 光選手(OL、#67、3年)、村田 康介選手(RB、#10、3年)、山口大学からは小山 壮太選手(WR、#88、2年)、愛媛大学からはコニュージェレミー蓮青央選手(OL、#52、1年)が選ばれています。
ディフェンス部門でも広島大学が猪 凌太朗選手(DL、#77、4年)、川上 尚也選手(DL、#73、4年)、廣瀬 悟志選手(DL、#92、3年)、荒牧 泰斗選手(LB、#58、4年)、辻村 世名選手(DB、#31、2年)と多くの選手を輩出。島根大学からは村田 康介選手(LB、#10、3年)、野元 吉利選手(DB、#36、3年)、山口大学からは木下 颯人選手(LB、#10、3年)、小山 壮太選手(DB、#88、2年)、高知大学からは成田 瑛輝選手(DB、#3、1年)、愛媛大学からは竹内 光選手(DL、#67、3年)が選出されました。
さらに、部門リーダーでは広島大学の吉村 太貴選手がラッシング部門(71回/612ヤード)、丸山 翔太郎選手がパッシング部門(レイティング183.6)でトップ。山口大学の小山 壮太選手がレシービング部門(16回/340ヤード)とインターセプト部門(4回/17ヤード)、山本 翔平選手がQBサック部門(2回/26ヤード)でリーグをリードしました。
ブロック制を採用している中、チーム間の実力が拮抗しており、来シーズンもどのチームが頂点に立つか予想が難しい状況に…!
★広島大学vs山口大学の熱戦はこちらから
■ 1部
1位:九州大学 ‒ 5勝0敗
2位:西南学院大学 ‒ 4勝1敗
3位:福岡大学 ‒ 3勝2敗
4位:久留米大学 ‒ 2勝3敗
5位:福岡教育大学 ‒ 1勝4敗
6位:鹿児島大学 ‒ 0勝5敗(来季より2部に降格)
九州学生リーグでは、九州大学が1部リーグで圧倒的な強さを見せ、無敗でリーグ優勝を果たしました!西南学院大学が2位、福岡大学が3位と続き、上位校の実力の高さが際立ちました。九州大学は全日本大学アメリカンフットボール選手権にも出場し、東海・北海道地区の勝者(中京大学)と対戦しています。
また、2部Bブロック優勝の九州工業大学は、1部最下位の鹿児島大学との入替戦に勝利し、2025年シーズンからの1部昇格を決定しました。1部5位の福岡教育大学は、2部2位の琉球大学との入替戦に勝利し、1部残留を果たしています。
★九州大学vs西南学院大学の大熱戦はこちらから↓
Aブロック
1位:琉球大学 ‒ 2勝0敗
2位:熊本大学 ‒ 1勝1敗
3位:長崎県立大学 ‒ 0勝2敗Bブロック
1位:九州工業大学 ‒ 3勝0敗
2位:佐賀大学 ‒ 2勝1敗
3位:宮崎大学 ‒ 1勝2敗
4位:長崎大学 ‒ 0勝3敗
2024年シーズンは各地域のチャンピオンが全国の舞台で激突し、熱戦が繰り広げられました!
1stdownでは各リーグのチーム作りにフォーカスしてインタビュー記事も発信中です!今年も配信予定なので、ぜひお楽しみに!